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ペラペラ化繊のチープなファストファッションでも、デザインさえ今っぽければOK! 似合ってる! そんな若さでゴリ押しできる季節を過ぎた30・40代女性にとって難しいのがファッション問題。

とりわけ30代も半ばを過ぎると、「若い頃は似合っていたものが似合わなくなってくる」という悩みも出てくる。うっかりユニクロで全身コーデした日には、世間様から「BBAの休日ファッション」と後ろ指を指されかねない(被害妄想?)。

「手抜き」「オバサンくさい」「何かちぐはぐ」と思われないための、歳相応の大人女子のカジュアルファッションのポイントとは果たして? 現役大人女子世代にその秘訣を聞いた。


■靴、爪、髪。やはり美は細部に宿るもの

まず圧倒的に多かったのが「靴はいいものを!」というご意見。

「ユニクロ、プチプラ通販大好きですが、靴だけはちゃんとしたのを買ってます」(30代)

「靴だけは安物を買わない、履かない。メンテナンスをきっちりする。(サボると本当に貧乏くさくなるので)」(40代)

「昔読んだリリー・フランキーのエッセイにあった『靴が汚い女はアソコの匂いも臭いと男に思われている』という一節が強烈すぎて(笑)、足元だけはキレイめ路線を意識してる」(30代)

リリー・フランキーの主張の真偽ともかく、一点豪華主義を狙うならまず靴からというのが大人カジュアルの鉄則のよう。その次に聞こえてきたのは、爪と髪のお手入れの重要性。

「爪はワンカラーでもジェルネイルをするようにしています」(30代)

「20代の頃はラメやストーンをのせた派手なネイルが好きだったけど、30を過ぎたらあまりに凝りすぎているのも微妙に思えてきた。最近はシンプル&上品路線をキープ。シャネルの落ち着いた色みが好み」(30代)

「髪と肌のお手入れは気を使っています」(40代)

「髪は艶感が命。週1のトリートメントと月1のヘアサロン通いは欠かさない。髪のメンテをサボっている人は全体の印象もぼやっとして見える」(30代)

髪・足・指、やはり女の美は細部に宿るということが判明。今季は秋冬の服やコートを買う前に、靴と髪と爪の投資から始めるべき!

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■BBAとイイ女の境界線を分けるのは本物のアクセサリー

大人カジュアルな服装から“手抜き感”をなくす簡単にして最大の秘訣、それは“本物”のアクセサリーを身に付けること。チープなアクセが許されるのは20代まで。質重視の鉄則はどうやらアクセも同じようだ。

「洋服はし○むらでも、アクセサリーは常に本物を身につけています。ピアスとネックレスは必須。イミテーションは一切持っていません」(30代)

「アクセサリーは必ずつける。特に垂れ下がる系のピアスを付けると効果的」(30代)

「ピアス、ブレスレットはカジュアルでも女らしい華奢なデザインをつけます」(40代)

「シンプルな一粒ダイヤモンドのネックレスがあると、デイリーでも使い回しがきくので便利」(40代)


■ファストファッションでもコーディネートにひと工夫!

最後は見落とされがちなコーディネートのポイントをご紹介。

「昔は許されていた単純なTシャツ+デニムにも小物を追加。カジュアルだけどキレイ感を追加するようにしている」(30代)

「素材に気を使う。異素材ミックスとか◎。全身綿モノのコーデは若いうちしか似合わない」(30代)

「安物で全身コーデすると、新品時は良くても一度の洗濯で大抵型崩れしてしまうので、パンツは安物でもTシャツはつくりのしっかりしたもの…などメリハリをつける。あと、姿勢を正しく保つこと。これが最も必要だと思います」(40代)

「洋服は安物しか買わないので、流行が去ったと感じたらすぐ捨てる。身体全部を隠すとおばさんっぽくなりそうなので、首元や足首など、どこか多少は露出する(見苦しくない程度に!)」(40代)

「腹回りに肉がつくとカジュアルなファッションが難しい。毎日の腹筋と背筋は毎日欠かせません」(30代)

日々の努力とディテールへの高い意識なくして大人のカジュアルは成立せず! オーバー30女子は肝に銘じておこう。(小鳥居ゆき)



【記事提供元】独女通信 http://news.livedoor.com/category/vender/90/